竹内 良太

店長の裁量が大きいところ、やる気次第でキャリアアップできるところに惹かれて入社

大学では情報系の学部を専攻し、パソコンを使ってゲーム関係のプログラミングやグラフィックを勉強していました。気が合う友人に出会い、充実した大学生活を過ごしていました。

タイムスを知ったきっかけは、大学の合同説明会です。説明会にて話を聞く中で、タイムスでは店長の裁量が大きい点が魅力的に映りました。例えばネットカフェのコミック特集コーナーは、店長がお客様に喜んでいただくために自ら作っていることを教えていただきました。ものづくりや空間づくりが好きということもあり、「店内をもっとこうしたらよくなるのでは?」といった企画立案ができることも魅力に感じ、「やってみたい!店長になりたい!」と思い、選考へ進みました。

1次選考では、堅苦しい面接とは違って、実際に店舗を見学しながら話をしてくださり、力を抜いて選考に臨めました。また実際に店舗で働く社員の方を見たことで、自分が働く姿をイメージできました。2次選考では雑談も交えながらも動機やキャリアアップの話をし、説明会でも聞いていた「自分のやる気次第でキャリアアップができる」ことに大きな魅力を感じ、それが入社の決め手になりました。

「新しい風を吹かす」という役割から、一番若手である自分だけにしかできない仕事を見つける

現在はメディアカフェポパイで店長をしています。まだ店長を任されて間もないのですが、店舗の売上目標の管理、アルバイトスタッフの教育などをしています。

具体的には、店舗の売上目標達成のため、近隣のイベントや近くのライブハウスのイベントに合わせて告知を打ち出したり、店頭看板以外にもネット広告などを行い、集客を強化する取り組みを実施しています。他にもアルバイトスタッフの募集や面接、店舗で働くアルバイトスタッフとのミーティング、接客指導など幅広い業務を任されています。

店長に就任したとき、社長や他店の店長たちから「新しい風を吹かせてほしい」と言われました。最近の若者層は娯楽をスマホに依存している、そんな若者層を顧客としてネットカフェに取り込むにはどうしたら良いのか。一番若手の店長である自分に、今までにはない発想で客層を広げてほしい、という期待が込められていると認識しています。

その役割を全うするために、まずは若者層が集まる場所へ告知を始めました。店舗によっては、ビリヤードやダーツもあるので、そういった特徴も生かしつつ、今までのネットカフェとは違う利用方法などを提案していきたいです。

「分からない」ことが恥ずかしかった新人時代、今後は頼られる店長を目指す

新人時代は仕事で分からないことが恥ずかしいことだと思っており、周りにアドバイスを求めることができませんでした。今思うと最初は分からないことなど当然ですが、上司に聞けずに1人で問題を片付けようとしていました。そんな調子ですから、依頼された仕事は結局期限に間に合わせることが出来ませんでした。そんなとき、上司から「分からないときは相談してくれて大丈夫」という言葉をかけてもらい、これからは積極的に相談をしていこうと決意しました。

その後は、上司も気にかけてくださり、自分の想定以上のアドバイスをいただくこともあると学びました。そういった経験から人を頼ることは恥ずかしいことではなく、自己成長につながることだと感じました。

また人を頼れるようになった結果、店舗のアルバイトスタッフとも仕事を分担できるようになり、効率的に仕事ができ、業務の生産性が向上しました。

もともと店長になったきっかけは、店長募集のメールでした。タイムスの店長は公募制です。社長より店長公募のメールが届くので、店長をやりたければ、その熱い思いを添えて返信するシステムです。頑張っていればチャンスが与えられ、その頑張りをしっかり評価してくれる。そんなタイムスの評価制度に魅力を感じて入社しましたが、入社後、実際に頑張りが評価される機会があり、会社も見てくれていると感じます。

今は店長業務を覚える段階ですが、今後は店長として売上を伸ばし、部下社員やアルバイトスタッフに頼られる、何でも相談してもらえるような店長になりたいと思っています。

竹内 良太
Takeuchi Ryota

やる気が評価に直結し、昇格のチャンスも平等に与えられる会社です

入社してすぐは分からないことも多いですが、上司や先輩に相談することで、店舗運営のやり方まで学ぶことができます。店長になるまでは、できる業務を増やすことや店舗の環境整備をしっかりと行うことが昇給・賞与に結びつき、頑張っていれば平等に店長になるチャンスを得ることができます。

店長になってからは、売上や環境整備だけでなく、アルバイトスタッフとのコミュニケーション面も評価対象になります。

さらに、タイムスの職場は親しみやすい雰囲気で社員同士の仲が良いので、困ったことがあればすぐに上司や先輩、同期に相談できる環境があります。毎月1~2回は本部に集まるため、顔を合わせる機会が多く、会議や研修を通して社員同士の絆を深めています。日々の店舗運営の中で、近隣の店舗が多忙なときはヘルプに行くこともあり、困ったときは助け合い、共に高め合う関係性を築いています。

これからタイムスに入社する人には、ぜひ学生時代に接客業のアルバイトやサークル等で、学校や家族・友だち以外の属性の人と接する経験をしてほしいと思っています。入社後の店舗では様々な年齢層のお客様を接客します。また評価はアルバイトスタッフとコミュニケーションがきちんと取れているかどうかも重要視されます。

このようにやる気と自分の頑張りが正当に評価される制度と、困ったときは助け合う社員同士の絆がタイムスの魅力だと思います。

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